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南国の陽光をふくませた「パパイヤジャム」

 パパはイヤ、などどいうオヤジギャグを書かずにはいられないパパイヤ。   (*^▽^)/
 二男に聞くと、「たらこ見たらッこ」 「ゴリラ5分ごりらックス」 「バスに、かばすむ」 「打撲したんだぼく」 「ダチョウだ、ちょうでけぇ」 「発掘したくつした」 「卵みたまご」 「高いところから、たかいした」と、だじゃれにもキリがない。。。
 一方ママはというと、「でんでん虫はでんでん(ぜんぜん)むし」 「あまりにでぶでぶっとんだ」 「小森さんがこもります」 「ズボンと落ちたずぼん」と、意味不明多発
  ヽ(^。^)丿

 1つの実が大きく、ジャムにするのもパパイヤ1つあれば十分です。ビッグサイズの瓶にジャムが目一杯できあがります。フレッシュフルーツで食べるのもおいしいですが、ジャムにすると、ながーっくパパイヤの味わいを楽しむことができます。

 手焼きのパンを用意して、たっぷりのパパイヤジャムをのせて、パクッといきましょう!!

 食卓を彩る 「フルーツジャム」 シリーズ の紹介
いちごジャム キウイジャム りんごジャム パパイヤジャム マンゴージャム
ブルーベリージャム 桑の実ジャム ブドウジャム 洋梨のコンポート いちじくのコンポート

パパイヤ1個(約320g)で作る基本的な材料

パパイヤ 1個から正味330gの果肉を採れました
砂糖  皮を剥いて芯をとった後のパパイヤの果肉の重量(320g)の50% ⇒160g
レモンの絞り汁 小さじ 1/2  (ポッカレモン100 も お手軽ーっ!)
※参考情報
 砂糖を手作りするレシピはこちら

用意しておきたい器具

ジャムを保存するための瓶

 

Let’s start!

作り方  
 パパイヤっ!! 大きいです!!
 パパイヤの皮を剥きます。マンゴーと同じようにスルスルっとむけました。
 パパイヤを2つ割りにして、中の黒いタネをスプーンでこそぎ取り、捨てます。
 果肉を1cm未満のダイス状にカットします。
 ダイス状にカットしたパパイヤの果肉を鍋に入れ、重量を量ります。
 パパイヤの果肉の50%相当の砂糖を加えます。
 スプーンで砂糖とパパイヤの果肉を混ぜて馴染ませます。
 最初だけ弱火にかけ、ある程度水分がでてくれば、徐々に中火の強めで煮込みます。

 ずっと混ぜ続ける必要はありませんが、放置しすぎると鍋底で焦げ付くことがあるので、随時まぜながら加熱します。

 10分くらい経って、果肉が半透明になり、とろみがでてくれば、レモンの絞り汁を加えます。
10  南国の陽光をたっぷりふくませたパパイヤジャムのできあがり。
11  ワンサイズ上の瓶を用意して詰めてみました。
12  トーストした手焼きのパンにたっぷりパパイヤジャム!
     

ここでの「こつ」

※1 【ダイス状にカット
 煮込む時間は、10分程度です。煮込み時間が長いわけではないので、
果肉は、あらかじめお好みの大きさに直交方向にカットしておくことをオススメします。

 
 

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