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深紅に染まるジャムへの出会い「ブルーベリージャム」

 真っ黒にみえるのに、加熱していくと鍋全体がみるみるうちに深紅に染まっていくではありませんか。ブルーベリーの皮が口に残るかと思ったものの、そんなことはゼンッゼン気になりません。アイスクリームに、ヨーグルトに、真っ白なおやつにトッピングして、ブルーベリーの色と味わいにのめり込んでみませんか。

 作る際の手間は、一番かからないものの1つにあげられるほどカンタンにできてしまいます。それでいて、「手作りブルーベリージャムだよ!」 と差し出せば、オオウケになること間違いなし! オススメの一品です!!

 食卓を彩る 「フルーツジャム」 シリーズ の紹介
いちごジャム キウイジャム りんごジャム パパイヤジャム マンゴージャム
ブルーベリージャム 桑の実ジャム ブドウジャム 洋梨のコンポート いちじくのコンポート

ブルーベリー1パック(約100g)で作る基本的な材料

ブルーベリー 1パック (100gくらい)
砂糖  ブルーベリーの重量(100g)の30% ⇒30g
※参考情報
 砂糖を手作りするレシピはこちら

用意しておきたい器具

ジャムを保存するための瓶

 

Let’s start!

作り方  
 そのまま食べても十分においしいブルーベリーです。

 でもジャムにすると、また別の楽しみに拡がります。

 流水でブルーベリーを洗います。こする必要はありません。

 また、ブルーベリーの皮はむいたりする必要もありません。

 ブルーベリーの30%相当の砂糖を加えます。
 鍋を揺すって、砂糖とブルーベリーの果肉を混ぜて馴染ませます。
 10分くらい時間をおくと、ブルーベリーからでてきた水分で砂糖がにじむように溶けています。
 最初だけ弱火にかけ、ある程度水分がでてくれば、徐々に中火の強めで煮込みます。

 鍋底で焦げ付かないように、随時まぜながら加熱します。

 水分がなくなって、果肉が半透明になり、とろみがでてくれば、できあがりです。
 ヨーグルトにトッピング!!

 おおーっ、うまそう! ブルーベリージャムのできあがり。

     

ここでの「こつ」

※1 【そのまま食べても十分においしいブルーベリー
 特に気をつけなきゃいけないような点はありません。簡単です。それでいて、とってもおいしいです。ぜひ、手作りして下さい。

 
 

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