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大阪風とはまた違ったうまさ「広島風お好み焼き」
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広島出身のだんなが、広島風お好み焼きを作ってくれました。とってもおいしかった。それで、その方が広島に転勤になったときも、広島まで遊びにいって、お好み焼きを堪能させていただきました。
お好み焼きは、我が家のものが一番と思ってきましたが、広島のお好み焼きは、また格別です。これで週末の家内のお助けメニューをひとつ増やして、家内安全(けんかでケガせずに済むので…)、、、じゃなくって、家内円満です。 \(^_^
) ( ^_^)/
4枚分の基本的な材料
用意しておきたい器具
Let’s start!
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作り方 |
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1 |
【生地を広げる】 キャベツを細切りにし、小麦粉と水を合わせ、トロトロの生地を作っておきます。
鉄板を熱し、お玉1杯分の生地を流し入れて、お玉の底を使って広げます。生地に火がとおる前に、クルクルと広げていきましょう。
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2 |
【キャベツ他をおく】 生地の上に、細切りにしたキャベツ、天かす、もやしの順に山盛りにしていきます。お好みでとろろ昆布やネギを入れてもいいです。
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3 |
【肉を並べる】
最後に豚バラ肉を置きます。つなぎのために、若干の生地を回しかけておくと、ばらけにくくなり、ひっくり返し易くなります。
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4 |
【ひっくり返す】
生地がきつね色に色づいたら、ヘラを使ってひっくり返します。
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5 |
【蒸し焼きにする】 キャベツを蒸し焼きにします。ヘラで押さえるかどうかは、こちらをどうぞ。
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6 |
【焼きそばを焼く】 お好み焼きを隅に寄せ、焼きそばを焼いて、焼きそばソースで薄味をつけ、この上にお好み焼きを載せます。
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7 |
【卵を割る】
お好み焼きを隅に寄せ、卵を割り込み、ヘラで黄身をつぶして広げます。
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8 |
【仕上げる】
卵がまだ半熟のうちに、卵の上にお好み焼きを載せ、ひっくり返します。
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9 |
【できあがり】 四つ切りにしたものに、かつお節、青海苔粉を載せ、オタフクお好みソースをかけてできあがりです。
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ここでの「こつ」
※1 【鉄板を熱し】
生地を流し込む時には、ちょっと低めの温度がいいようです。熱すぎる(250度)と、すぐに生地に火がとおってしまい、きれいに広がりませんし、低すぎると、生地が流れてしまいます。
※2 【ヘラで押さえるかどうかは、こちら】
ヘラで押さえるのは、好みがありますので、ゲストの意向を尊重することをお勧めします。フワッと作りたいなら押さえず、早く蒸し焼きにしたいなら押さえるという感じでしょうか… (@_@)/
※3 【焼きそばソースで薄味をつけ】
ソースの味付けはなくても構いませんが、ちょっと薄味がついているくらいの方が、お好みソースとの相性がいいように思います。これもお好み次第になりますが…。
※4 【お勧めコーナー】
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