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作り方 |
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1 |
【昆布の用意】
昆布5cmくらいを小瓶に入る長さにカットします
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2 |
小瓶に切った昆布と砂糖を入れます。
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3 |
塩を加えます。
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4 |
酢(米酢、穀物酢)を加えます。
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5 |
【撹拌】
小瓶に二重に折りたたんだラップを被せます。
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6 |
ラップの上から蓋をしてから、シャカシャカと振り回して撹拌します。
底に沈んでいた砂糖が溶けて見えなくなるまで、3分から5分ほど続けます。
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7 |
【昆布の香りを抽出】
すぐに使うこともできますが、一晩おくと昆布の味わいがとけだし、風味豊かなすし酢に仕上がります。固めに炊きあげたごはんに混ぜ合わせて、寿司めしにします。
標準としては3合の分量にはなっていますが、我が家ではそのままの分量では『キツイ』ということで、半量くらい、または、それ以下を使っているようです。お好みに合わせてご利用ください。
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8 |
【お寿司】 生本まぐろの刺身を東急ストアで購入。作ったすし酢とご飯を合わせ、シャリにしました。
熱々のご飯にすし酢を合わせたときには水っぽい感じの『シャバシャバ』ですが、うちわで扇ぎながら混ぜ込んでいくと、お米の粒と粒がしっとりと落ちついてきます。にぎる掌の温度を流水で下げ、手水をさっとつけて握ってみました。
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9 |
【じゃんけん】 おやつにしても料理にしても、常に均一にできあがるものではありません。ある時は大きく、ある時は見栄えがいい。そんなバラツキも我が家では肯定的に受け止められます。
その理由はじゃんけん。家族全員参加で常に熾烈な戦いが繰り広げられます。親とか長男とかといったアドバンテージは一切なし。よそよそしく参加を拒否することすら、場の雰囲気を壊すことから暗黙の禁止事項となっている。。。
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