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さわやかな自然の味「ポン酢」
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冬に食べる鍋のおいしいことといったら、そりゃーゃもう日本人に生まれてよかったと思えるほどです。 ←いつもながらにめでたい (*^▽^*)/
学生のときに貧乏旅行をしていたときに好んで食べていたのも鍋でした。豚、鶏、魚の食材にポン酢にみそ味などの組み合わせで、いろんなバリエーションの鍋を楽しんでいました。
この鍋にまつわる逸話がひとつあります。 九州のとある駅でいつものように隅っこに陣取り、鍋をつついていたときのことです。
タクシー運転手に 「うまそうやなぁ。」 と言われ、「うまいです」 と答えた後、「おまえらここを田舎やと思うとるやろ」 「いえ、そんなこと決してありません」 「そんなら、それ、大阪駅でできるか」 「… (^_^;) 」
ポン酢の基本的な材料
Let’s start!
ここでの「こつ」
※1 【絞り汁の分量は80cc】
絞り汁の分量はあまり気にすることもありません。過不足がでても、一度用意したその材料で作ってみましょう。自分なりのおいしいポン酢になりますよ。
※2 【1週間寝かせる】
文献によって、最も差があったのはこの寝かせる日数でした。当然すぐに食べる方もおられれば、1晩、3日間、1週間寝させるというレシピもあり、中には3ヶ月も寝かせることを推奨している方もおられました。まぁ、ご自分のペースに合わせるのが最も良いかと思いますが、醤油とみりんを合わせてから単に寝かせることを「返し」といいますが、この返しを考慮して1週間前後は熟成させてみませんか。