|  | 作り方 |  | 
    
        | 1 | 【ソラマメの準備】  今回は少量の豆板醤を仕込むので、スーパーで売っているそら豆(13さや)の1袋を用意します。 |  | 
    
        | 2 | ソラマメの皮をむくと、ベルベットに包まれたようなそら豆がだいたい2つ〜3つ入っています。 |  | 
    
        | 3 | 13さやの中に27個のそら豆がありました。計ってみたら、130gになりました。うん、うまそうです。 |  | 
    
        | 4 | 【ソラマメを蒸します】  そら豆を20分ほど、蒸します。蒸しあがってくると、そら豆のなんともいえない、いい香りがしてきます。 |  | 
    
        | 5 | 【ソラマメをすりつぶす】  蒸しあがったものも130gで、皮をむくと100gになりました。皮をむいた後、じゃがいもをつぶす『マッシャー』を使って、そら豆をすりつぶします。 |  | 
    
        | 6 | 【塩と種麹、唐辛子を混ぜ合わす】  塩と種麹、粉末唐辛子を混ぜ合わせます。緑色だったそら豆が、赤唐辛子の色で赤っぽく変わります。辛さの予感…。 (^_^;) |  | 
    
        | 7 | 【味噌を加える】  特段、酵母を意識的に加えなくても、空気中に漂っている酵母菌で味噌はできあがります。ただ、良質な酵母菌を確実に培養するには、やはり、お好みの味噌を加えるのが手っ取り早いので、味噌を加えます。 |  | 
    
        | 8 | 【ソラマメと混ぜ合わす】  20度〜30度まで冷ました湯冷ましを加えて、みその固さ(そりゃそうだ)になるまで練り込みます。 |  | 
    
        | 9 | 【土用の牛をこえるまで熟成】  仕込む量が少量なので、適度な重石が見つからなかったので、ビー玉をポリ袋に幾つか詰め込み、重石にしました。仕込んでから1ヶ月目に、味噌を底からかき混ぜます(返し)。これによって味噌に適度な酸素を供給し、酵母菌の働きを活性化させるのです。 |  | 
    
        | 10 | 【できあがり】  土用の牛をこえるまで熟成させれば、とぉっても辛い豆板醤ができました。焼き肉に付けて食べましたが、とってもいい感じです。やればできるもんですねぇ V(^0^)V |  |