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天日でうまみが増大「あじのみりん干し」
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干物シリーズの第一弾は、海の海産物コーナーの代表選手「あじの干物」です。海の海産物コーナーに行くと必ず見かけますし、民宿などに泊まると、あじの干物、生卵、のりといったところが定番で出てきますね。ではそんな朝食の一品を作ってみましょう。
あじのみりん干し 4匹分の基本的な材料
(あじの干物は、違いだけを下に書いています)
Let’s start!
ここでのこつ
※1 【腹に包丁をさし込み】
腹に包丁を入れるのを腹開き、背中に包丁を入れるのを背開きといいますが、あじは腹開きが多いようです。また細長いさんまなどは背開きにした方が見栄えがいいようです。 個人の感覚によるものが大きいところですが… (^_^;)
※2 【あじの干物】
あじの干物の場合は、上記項番5.と6.の代わりに、次を行います。
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作り方 |
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8 |
【あじの干物】 水400ccに対して塩30g〜40gを溶かした塩水を作り、20分ほど漬け込みます。
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