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        作り方 | 
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        【魚のすり身を作る】  冷凍のタラなど、白身魚をミンチ状に切り刻みます。はんぺんは、かまぼこと違って、ふんわりと仕上げたいので、弾力のでない身ほど良いので、新鮮で高価な刺身用の魚などを用意する必要はありません。冷凍のタラで十分です。 
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         縦方向に刻んだら、次は包丁を直角に入れ替えて横方向から刻むといった方法で、10分以上繰り返し刻み続けます。フードプロセッサーがあれば楽なんだけどなぁ…。 | 
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         ミンチ状にした魚のすり身は、なめらかになるように、30分程度、すり鉢を使ってしっかりとすりつぶします。 フードプロセッサーがあっても、すり鉢でしっかりとすりつぶす方がなめらかになるようです。 | 
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        【白身を加える】  卵の白身を加えて、さらにすりつぶします。 
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        【みりんと砂糖を加える】  みりんと砂糖を加え、さらにすりつぶします。白いはんぺんを作りたければ、上白糖の利用がお勧めです。 
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        【大和芋をすりつぶす】  大和芋をすりつぶします。芋は水分の多い長芋よりも、うまみがあって、ねっとり感のある大和芋がおすすめです。 
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         大和芋を加えると、すりつぶすときに空気を含むようになります。ここでたくさんの空気を含むように丹念にすりつぶしておくと、ふんわりとしたはんぺんになります。手をぬくと
        「つくね」 になってしまいますよ。 | 
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         最後に塩を加え、しっかりと混ぜ合わせます。かまぼこと違って、弾力をだす必要はないので、『座らせる』
        工程を踏まず、すぐにゆでる準備にとりかかります。 | 
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         クッキングシート(オーブンシート)とホッチキスですり身を入れる容器を作り、すり身を塗りつけます。1cmくらいが火のとおりも良く、適当でしょう。  | 
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        【ゆでる】  沸騰したお湯にクッキングシート(オーブンシート)の土台ごと入れ、約10分間茹でます。 
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        【できあがり】  できあがりです。見栄えが悪かったので、ちょっと整形してあります (^_^;)  まぎれもなく     
        「つくね」 ではなく、はんぺんです。      
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