模型も裁縫もいっしょ「アロハシャツ」 |
ベビーカーカバー作りでミシンの使い方を覚え、裁縫の楽しさに目覚めた私は、次にアロハシャツ作りに取りかかりました。こんなものちょろい、ちょろいとなめてかかった割には、図面を見ながら作るわずらわしさと、襟の処理の難しさのために、何度か放棄してしまおうとさえ思いましたが、できあがるとその苦労も吹き飛んでしまいました。模型作りとはちょっと異なる創作の楽しみを、女性だけにまかしておくことはありませんよね。
アロハシャツを作るための材料
生地 | ボタン |
Let’s start!
説明 | ||
アロハシャツ | アロハシャツの全体写真です | |
ポケット部 | ポケットの部分を撮影したのですが、見えるでしょうか。絵柄もできるだけずれないようにしています。 | |
襟 | 襟をたてて撮影しています。シャツ作りでは、この襟の処理が一番難しく、図面をみてもどうなっているのか理解するのに時間がかかりました。 | |
襟の裏の処理 | 襟の部分の裏面です。ボタンから続く部分の生地など3種類の結合と、襟の処理が複雑に集まっている部分です。 | |
襟の表の処理 | 同じく襟の部分の表側です。今思えば、手持ちのシャツを参考にすれば、簡単に縫製できたはずなのですが…。 |
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