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できごとなど |
写真(クリックで拡大表示) |
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【初日】
ベトナム航空の機内食は、アラスカロックフィッシュと海老の香草クリームソース、バターポテト、野菜添え
うまかった。満足の一品でした。
しかーし、帰路の日本食はたいへん不味かった。海外で日本食を作ること自体に無理がある模様。ただし洋食はアレルギーのショック症状がでる「カキ」料理だったため、選択の余地ナシ… (>_<)ヽ
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ハノイでのトランジットの時間を利用して、Chicken Rice Noodle Soup $5)をSKY CAFE BAKERYで平らげました。
牛とか豚、ラーメンも食べましたが、鶏のフォーが一番オススメ。(ピンボケですみません)
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ついでにベトナムっぽい袈裟をかぶった人形のおみやげ $1
を購入!
そうそう、カンボジア入国時には、ネットからダウンロードした大使館用のビザ申請書式の利用はN.G.とのことで、入国管理局専用のビザ用書式へ転記することを余儀なくされました。
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シェムリアップでは、日本人のツアーで利用されることが多いSALINAホテルへ21:30にチェックイン。 このシェムリアップという街の名前ですが、シェム = 「タイ」 を リアップ = 「追い出す」 という意味だそうで、タイの侵攻を幾度と無く受け、それを追い出してきた歴史から付いた都市名とのこと。
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【2日目】
バイクはカンボジアでの重要な輸送手段となっています。写真は炭を運ぶバイク。
カンボジアでは、人件費はタイやベトナムに比べ半分以下ですが、内戦による不幸な過去の経緯から産業が育成されておらず、産業に不可欠な電力が高く、物流のための道路整備も遅れているため、トータルでみたときの生産コストは安いとは言えない状況。ただし投資に関する政府の規制が緩いのが魅力らしい。
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「テーラー」という看板を掲げている店先では、ミシンで作業する方が見えます。道路側の壁がなく、開放的なのがおもしろい。
写真を撮ってもいい? というゼスチャーをすると、にっこりと了解してくれました。
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街探検をひととおり終え、トゥクトゥク(バイクタクシー)を初体験。
乗車前に値段交渉し、合意できたら送り届けてもらって下車時に支払いする手順。人数はあまり関係なく、走る距離(つまりガソリン代)で値段が決まる模様。2km程度なら$2で送り届けてくれます。
とあるツアー会社のパンフでは、このトゥクトゥクでナイトマーケットへ行くオプショナルツアーは、1,500円×人数となっていました(肌の老廃物をつついてくれるドクターフィッシュ体験+1ドリンク付き)。単純にナイトマーケットへ行きたいという人の場合だと、自分で手配すると、5人で$2×往復(約320円)が、ツアー会社経由だと5人で7,500円にもなる計算です。ゲゲッ w(゚o゚)w !!
※2007年には市内の移動は$1だったいうことなので、徐々に上昇中
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ツアーでは、アンコールワットやアンコールトムなどの遺跡観光で必要となるパスポート発券所へまず最初に案内されます。
写真の赤丸の部分にカメラがあり、指定された場所に立つと、「ハイ
チーズ」と心で決心するヒマさえ与えず、じゃんじゃん撮影が進められていきます。1人あたりにかかる撮影所用時間は2秒というところでしょうか。もし、記念になるような写真を残したいなら、瞬時に笑顔を作る練習をしておきましょう。いや、笑顔で顔を固めてから、指定場所に立つようにしないと間に合わないかも… (^O^)♪
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THREE DAY PASSの例です。(価格は、$40)
ツアーでの1番手だったため、ボーッと突っ立った矢先に撮影されました。
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いざ、アンコールトムのバイヨン寺院へ!
ここからがカンボジアへ海外旅行にでかけた醍醐味です。
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バイヨン寺院に限ったことではありませんが、カンボジアでは岩に顔を掘り出した造形物があちらこちらにあります。
決して、曰わく付きの超常現象の霊ではありません。
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観光客もすし詰め状態でワンサといますが、あまり気になりません。。。
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ひととおりバイヨン寺院観光を終えると、広域に拡がるアンコールトムの全貌把握に向けて、足を伸ばします。
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道路は、観光客を乗せたトゥクトゥク(バイクタクシー)と巨大な象がひっきりなしに往来していますので、注意しましょう。
かといって、道をそれて歩くと、未だに撤去がすすまないポルポト時代の地雷で犠牲になることがあるようですので、むやみに歩くのは慎みましょう。
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ここは象のテラス。
続いてライ王のテラス、バプーオン、ピミアナカスと回りました。
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昼食は、ツアー会社提供のカンボジア料理の定番
アモック(カンボジア風ココナッツカレー)、かぼちゃプリンなどのクメール料理
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かぼちゃプリンです。
かぼちゃの部分は抵抗なく食べられましたが、プリンの部分は??? これって、これで失敗作ではないワケ?というお味でした。
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【トイレの考察】
カンボジアで始めた見たタイプのトイレ。手持ちのシャワーが付いています。このシャワーでおしりを洗い、その手も洗うという使い方です。
濡れたおしりや手を拭くティッシュは持参する必要があり、もし、処理後の紙をトイレに流したいのであれば、水に溶けるティッシュを持参する必要があります。
心ない方が水に溶けないティッシュを使ったがために、詰まっていることも多々あるようです。
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こちらのトイレは、シャワーに加えて、さらに水だまりと汲みおけが用意されています。シャワーの使い方は、もちろん前項と同じです。手桶の使い方は、まず手桶で水を汲んで、おしりと手をあらうところまではシャワーと同じです。
ところがこのタイプのトイレには、水を流すボタンがありません。どうするかというと、手桶で水を汲んで、勢いよく便器の中に流し入れるのです。日本人の利用者が多いトイレでは、この手順を説明する張り紙があったりしますが、現地の方が大勢を占めるトイレでは、知っていないとトイレもできないという事態に陥ります。 (^O^)♪
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【アンコールワット】
東西1,500m、南北1,300mの掘で囲まれた寺院「アンコールワット」。
正面から見ると3つの塔に見えるアンコールワットですが、実際には、写真のとおり四隅に位置する4つの塔と、中央にそびえる塔の合計5つの塔から成る。アンコールワットは9世紀のスールヤヴァルマン2世が建設し、11世紀のジャヤヴァルマン7世の時代に最後の隆盛期を向かえ、その後タイのアユタヤ王朝の侵攻を受け滅びました。
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アンコールワットには、中央の塔を取り囲むように、3つの回廊があります。
第1の回廊には、国王の偉大さを表す「スールヤヴァルマン2世の行進」、乳海撹拌(にゅうかいかくはん)と呼ばれる有名なレリーフ。
第2の回廊には、未完成の女神像(デバター)があり、
第3の回廊は、ヒンドゥー教の宇宙の中心とされるメール山を象徴する中央祠堂(しどう)を取り囲む回廊となっています。
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ここ第3回廊は、2007年10月以来修復工事で見学が禁止されていましたが、2010年1月15日に再開されています。かつては、急斜面の石段を登る必要がありましたが、写真のように傾斜が緩やかになると共に、踏みしろが改善された階段が取り付けられ、安全性も高まっています。
パンフレットでは、午後の観光ではしばしば長時間またされることもあると表記されていましたが、春休みのトップシーズンの2012年の3月25日には、さほど混んでおらず、5分以内で上り始めました。
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かつては王のみが立ち入ることができた中央祠堂(しどう)を取り囲む回廊。
今は観光客が普通に立ち入っています。
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その中央祠堂(しどう)がコレ。彫刻に囲まれ、威風堂々の貫禄をもっています。
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第3回廊から西側の参道を見ると、アンコール・バルーン観光(とあるツアー会社のパンフ おとな 3,500円)が見えました。
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デヴァターは、美しかった!
「美しい」というものには、絶対的な基準があるのでしょうか。日本人の美人とヨーロッパ人の美人は、それぞれに個性的な美しさがあります。このデヴァターも、また別の意味で美しい。
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第1回廊にある乳海撹拌。
このレリーフは、乳海に薬草を投じてマンダラ山を撹拌の棒とし、大蛇ヴァスキを曳き綱として、乳海を撹拌することにより命の露アムリタが生み出されるというヒンドゥー教の天地創造の神話を表したもの。
レリーフの1つ1つに神話があるので、ガイドの話も聞いていて楽しい。
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ツアーコンダクターのお兄さんの兄弟が、悪評高いポルポト派に殺害されたときに使われた凶器として、ヤシの木の皮を手にとって説明してくれた。この木の皮で切られると、とても苦痛を伴うらしい。
ポルポト派は遺跡を破壊しただけでなく、知識人やアプサラの舞を舞うダンサーも標的としたため、今現在もなお、物的資源に留まらず人的なスキルにもポルポト派が残した傷跡が残っており、大きな歪みとなっている。
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アンコールワットで見る夕焼け小焼け。撮影 by トムさん。
太陽を逆光で捉え、人物を影絵のように扱っている。これを全てのツアー参加者のカメラでやっていたのだから、スキルもばっちり。中央下部のやや右寄りに見える2本の樹の重なりがハートに見えるのがポイントだという。
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夕刻になり、帰途についたところです。
往路で通った左右の聖池を見つつ、戻ります。背景中央奥には、第1回廊の入り口が見えます。
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【アプサラの舞観賞】 AMAZON ANGKOR Restaurant にてバイキングの夕食となりました。ゆっくり堪能していると、アプサラの舞が始まってしまいます。急いで好みの食べ物をゲットします。
おいしいディナーのお伴に欲しいのが、カンボジア製の「アンコール ビール」。ちなみに日本製の「アサヒ
スーパードライ」をコンビニで見かけたのですが、「アンコール ビール」よりも安かった。。。
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おかわりを取りに行こうと席を立った途端、たくさんの女性がアプサラの舞を始めました。おっと、席を立っている場合ではなくなってしまいました。観賞、観賞!
アプサラの舞は、平和と繁栄を願い宮廷で舞ったことが始まりとされており、指の先を湾曲させて踊る優美な姿は、観客を魅了します。
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【3日目】
アンコールワットの日の出ツアー $20 にオプションで参加。
ホテルのロビーに
早朝の5:10に集合をかけられました。本日は終日自由行動日なので、疲れたら休憩をとればなんとかなるでしょう、との判断。
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5:45
アンコールワット到着。日の出まで時間があったので、トイレを探していたら遠くから響いていた演奏の演奏者たちに出会えました。
なんと少年たち。きらびやかな飾りで目をひく出で立ちでした。
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6:40頃に日の出になるはずが、水平線近傍に立ちこめる雨雲に阻まれ、なかなか太陽が顔をみせません。前日は、結局ダメだったと聞いていたこともあり、あきらめだしたところ、雲が切れ、太陽が姿を現しました。
3月20日の春分から既に6日が経っていたものの、日の出の時間がわずかにずれたことで、太陽はアンコールワットの宮殿の真上に輝いています! ラッキー!!
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ホテルに引き上げる途中、第一回廊の塔の直上でも日の出を観ることができました。
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7:30頃、SALINAホテルに戻って、1時間半遅れの朝食バイキング。
このホテルでは、毎日2種類の生のフルーツが並んでいます。この日のフルーツはマンゴーとドラゴンフルーツ。東南アジアはフルーツが秀逸です。
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【オールドマーケット】
トゥクトゥク(バイクタクシー)に乗って、オールドマーケットへ移動。
トゥクトゥクは、縄張りという意味での「トモダチ」というルールがあるようです。一般的に、固定客としての「顔なじみ」では、顧客の方にいろいろと有利な権利を生じることが多いものですが、この「トモダチ」では、最初に顧客を捉まえた人、つまりトゥクトゥク側に有利な権利が生じるようです。
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バイクの盗難が絶えず発生したことから、有料のバイク置き場はご覧のとおりの満杯状態。
バイクの上に吊らされているのは、数多のソーセージ。マーケットへ入る前から、期待感が高まります。
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まず目に飛び込んだのは、豚の全身を解体しているお店。
中央右には、豚の胴体部分が天井からつりさげられており、ばら肉を残すだけとなっていました。画面右下には、豚の耳や豚足があり、他にもたくさんの部位の肉が切り分けられています。ところで、「カシラの部分がないな!?」と探していると、、、。
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ありました、ありました。豚の顔というか、頭です。
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野菜もたんまり。
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香辛料を売るお店。
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雑貨を売るお店もそこ、ここにありました。
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みやげ用品屋も、もちろん品ぞろえが豊富です。
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アンコールワットの絵画も。
興味を引きましたが、ちょっとお高い価格設定だったため、小さなものを長男が1つ購入したのみ。。。
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スカーフなどの衣料は格安かつアジアンテイストを醸し出しており、気に入った家族は、あれもこれも欲しくなったようです。
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先っちょが曲がりくねった扇子を開くと、なんとこれが帽子になりました。
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揚げ物のイートコーナーもありました。
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ついでに、虫。。。これって食べるのでしょうか!? w(゚o゚)w
ちなみにカイコのさなぎ,ゲンゴロウ,タガメなどが缶詰になって$2くらいのようです。そもそもポルポト政権時代に食べるものに窮した人たちが口にしたことが始まりのようで、カンボジア人だからといって、みんながみんな虫を食べているわけではないとのこと。安心しました。
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箒屋さんも街のあちらこちらで見かけました。
農家では、1日で5〜6本を作り、2,000リエル(約50円)で販売しているようです。
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肌の老廃物をつついてくれるドクターフィッシュ。
場所によってマチマチで$3〜$6ドルくらいが相場のようです。
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昼食には、カンボジアン バーベキュー(Cambodian BBQ)にて、セットメニュー$8.75/人
($15.5/2人)をチョイス。
鶏、イカ、牛といった定番ものに、ヘビとワニを加えた5種がセットになっています。
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バーベキューをする鍋も周囲にスープを溜め、麺の調理をしながら、中央部で焼き肉をするというスグレモノ。
みやげに買って来なかったことが悔やまれる!
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カンボジアン バーベキュー(Cambodian BBQ)と通路を挟んで対面にあるアイスクリーム屋さん。ココナッツアイス
$1.5 がおいしく、4度立ち寄っただろうか。
おねぇさんも、また来たのぉ!って感じで微笑んでくれました。
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街散歩の際にドリアン(写真の左奥 $6 = 約500円)を購入。
赤い服のおねぇさんがドリアンの実に傷つけることなく、次の写真のように取り出してくれました。横にいた恰幅のいいお兄さんは、ニコニコとカメラ目線で笑顔つくりに余念がない。(笑)
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感激のドリアンとの対面。実際に食べたのは、冷やしてからがおいしいということだったので、いったんホテルへ持ち帰り、冷蔵庫で冷やしました。
十分に冷やしてから翌朝に食べたところ、臭いにおいとは裏腹に、プリンを熟成させて腐る直前まで置いておいたような食感でありながら、甘くておいしい!!
と、こ、ろ、がこの後。。。部屋中にドリアンの香りが充満し、えらいことになりました。
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【ナイトマーケット】
オールドマーケット以外にも、センターマーケット、ナイトマーケット、アフタヌーンマーケットを訪れました。
ロケーションと営業時間が異なるくらいで、商品の品ぞろえは、これでいいのか!と思うくらいみんな同じ。。。
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かといって、値段も同じかというと、決して同じではないところがおもしろい。
バンテアイ・スレイ観光の後に通過したお店では、$8前後で物色していたパンツ(長ズボン)が、$5で売っており、1点を購入した後、急ぎ集合場所へ走り出すと、後方で$2で売りたいとの声もでていてびっくり!!その後の値段交渉では$2を目指して頑張りましたが、$5がせいぜい。。。後悔先に立たず。
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夕食として、Big rice noodle soup $1.5
簡単に言えば、フォーの幅広太麺です。
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Rice noodle soup with vegetable $1.5
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Deep Fried two quail server with rice & chili sauce $3.5
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Fish sweet in Palm sugar $3
写真のほかにも、春巻$1.75、焼きそば $1.5を平げました。
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カンボジアでおいしかったのが、細長いインディカ米。
日本の米が不作だった1993年に輸入されたタイ米は本当にまずかった。あれは、備蓄米とかで、古米を日本政府がわざわざ購入したという話を聞いたことがある。
本当のタイ米は味も悪くなく(というか、うまい)、日本国内に浸透することを恐れての政治的な策略だったという評判。真相はわからないが、アジアで食べるインディカ米が、ハズレなくおいしいことは真実です。
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夜の治安も悪くなく、Pab street には、たくさんの観光客で賑わっています。
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昼に訪れたときに気になっていたBBQのお店へ向かいます。
後方には、NIGHT MARCKETの入り口が見えています。
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そのBBQのお店がコレ。
食材がたんとあり、食欲をそそります。陳列方法としてのお店のパフォーマンスもGood!
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【4日目】
SALINAホテルでの朝食バイキング。
この日のフルーツはパパイヤとモンキーバナナ。食べ放題なので、ひととおり朝食を食べた後は、ふんだんにフルーツを頂きました。
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【バンテアイ・スレイ】
クメール美術の最高峰とされるシヴァ神を祀った寺院。
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それぞれのレリーフには、物語性のある神話がある。
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中央祠堂(しどう)その1
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中央祠堂に施された東洋のモナリザと呼ばれるデヴァターのレリーフ。バンテアイ・スレイには、全16体があり、そのうちの2体がこれ。
遺跡保護のため、数メートル離れたところからの見学となるとの案内があったが、双眼鏡が必要な距離ではなく、小学校の教室の真ん中あたりから黒板を見る感じの距離。
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中央祠堂(しどう)その2
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【タ・プローム】
ガジュマルの根が石材のすき間に入り込み、そのまま成長してしまったために、遺跡に大きなダメージを与えてしまっています。
この崩壊は今もいたる所で進んでいるようです。
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ジャヤヴァルマン7世が創建した当時は、1万2640人が暮らした巨大寺院。
他の遺跡と異なり、復元せず、長い間ジャングルの中で放置されていたときの姿を見せる保存方法を採用しているそうです。倒壊寸前ということもあり、圧巻の神秘さが漂う。
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ガジュマルは、1箇所だけなく、あちらこちらで寺院にしがみついている。いや、吸血しているかのようにも見えます。
写真は第2回廊西側南面
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【オールドマーケット】
ツアーとしてもオールドマーケットへ足を踏み入れました。これで2回目。
食事をされている方々の直前まで、ツアーで踏み込むことに、若干、申し訳なさを感じます。。。いいのかなぁ。
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この日の昼食は中華。ま、普通ですな。
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カンボジアの定番のおみやげとなった、アンコールクッキー店。
日本と比べて物価が1/5〜1/10くらいのカンボジアにあって、日本の物価と同等の価格を提示しています。しかし、品質も安定しており、味わいも良いことから、日本の同僚へのおみやげとしては、おすすめできます。
また、右隣に隣接するCafe PUKA
PUKAでは、マンゴージュースが味わえますので、おみやげの購入を待つ間の時間を有効に活用することができます。
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フットマッサージ Chai Relaxation Massage
HPをみると60分$20となっていますが、ツアーでは約45分の間、ふくらはぎ以下の足の部分をマッサージしてくれました。指と指の間のツボ刺激がたまりません。
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馴染みとなったトゥクトゥク(バイクタクシー)は3人おり、その1人です。
みんな好印象でした。カンボジアへ行ったら、こわがらずにぜひ、友達どうしで利用し、「トモダチ」になることをオススメします。(単独行の場合は、どうでしょうねぇ。。。)
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ツアーの集合時間までの1時間を使って、Pub
Streetへトゥクトゥク(バイクタクシー)で移動し、フォーを食べてとんぼ返りしました。
これで今回のカンボジア旅行はおしまい!
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