|
からだも心も暖まります「かぼちゃスープ」
|
ステーキを焼いたり、ビッグなハンバーグを焼いたりといったちょっとしたお祝いのときに欠かせないのがこのかぼちゃスープ。お手軽な市販品で済ませる時もありますが、やっぱり手作りも捨てがたい。あったかーぃこのスープを作って、温かくなれれば言うこと無し。
かぼちゃって、年ガラ年中購入できますので、いつでも食べられるのがかぼちゃのいいところ。さぁて、次は誰のお祝いで食べられるかな!
かぼちゃスープ(パンプキンポタージュ) 4〜5人前の基本的な材料
Let’s start!
ここでの「こつ」
※1 【15分程度蒸し焼き】
2011年07月27日放送のNHKのためしてガッテン 暑さも光熱費も激減!時短ミラクル料理革命でも「蒸気はお湯よりも大きな熱を蓄えています。水が蒸気になるときに1600倍以上にふくらむ変化のなかで、たくさんの熱エネルギーを必要とするからです。この大きな熱は、蒸気が冷やされて水に戻るときに、一気に放出されます。「凝縮熱」と呼ばれるものです。」と説明があります。
このように蒸気に接触した食材は、蒸気から膨大な熱エネルギーを渡され、この熱によって食品は速やかに加熱されるのです。当サイトでは、ゆで卵の作り方にも適用している作り方になります。
※2 【牛乳の1/3量(約200cc)を加えてカボチャの温度を下げ】
耐熱容器のミキサーを使う場合は、全量の牛乳をあらかじめ温めておくことができ、この場合は項番9の加熱時間を短くすることができます。