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りんりんポタリングフォト
「東京都内とは思えない盆堀林道で入山峠と和田峠」
2009年10月18日(日)
コース:輪行でJR五日市線 武蔵五日市駅 〜 秋川渓谷 〜 盆堀林道 〜 入山峠 〜 上恩方町 〜 和田峠 〜 陣馬街道(夕焼け小焼けの里) 〜 八王子駅から輪行で帰宅
全体図
※拡大はクリック
走行ルート図
走行距離と標高図
JR五日市線で終点の武蔵五日市を起点に走りました。
秋川渓谷という文字につられてここを選んだわけですが、ここもなかなかのもんです。
盆堀林道に入ってすぐのところで、朝日が差し込むところに出会いました。林道は未舗装ですし、雰囲気としてはバッチリです。(未舗装好きでない方も、しばらくすると林道は舗装路に変わりますのでご安心を。)
上りとしては、特段つらくはない快適な上りが続きます。たんたんと上っていくと、見晴らしの良いところに出ます。山々が奥の方まで連なっているのが見えないのが残念です。露出をいろいろ変えて撮影したのですが、今回は自転車がはっきり写っているモノを採用しました。(スミマセン)
サクッと着いた入山峠です。武蔵五日市がだいたい標高190mでここ入山峠が585mですので、約400mのUPですが、そんなにUPしたという負担はありません。
1枚目の写真を撮影中に年配のハイカーがタクシーで追い抜いていったのですが、おやつを食べているとその方々が上ってきました。
「早いですねぇ。」 と声をかけたのですが、聞こえなかったのか返事を返してもらえず、気まずくなってしまい、あとは会話をすることもできず、廻りを飛び交うスズメバチから逃げながらおにぎりをほおばるくらいしかできませんでした。
入山峠を南側の里に下りた上恩方町の分岐点です。「里」としてなんだかとても懐かしい雰囲気のあるところでした。「とってもイイ感じ」ということでワンショット。
和田峠越えは、ちょっと苦労しました。入山峠から里に下りたところが、標高約200mで和田峠が標高691mですので、確かに入山峠よりも90m高い490mUPですが、この90mという数値以上に傾斜がきつかったということかもしれません。
学生の時には、標高931mの六甲山をタイムトライアルしたものですが、691mしかないこの和田峠で「押し」をするハメになるとは、年をとったもんだな、、、と思っていると、新道を走ってきた学生らしき方々も大半が「押し」ているではないですか?
ふふぅーん、君たち、これくらいなら、押さずに頑張りなさい! 若いんだから!!
このあと、当初、土曜日にここを訪れる予定だったときには、和田峠をJR藤野駅側へ下り、再び明王峠方向の峠を目指す予定でしたが、明日は月曜日でもあり、業務に支障を生じないように大事をとって、このまま八王子側へ下りました。楽チン。
【本日の標語】
まだまだあるじゃん、ランドナーでいこう、未舗装林道!
【本日のおやつ】
1.手作りおにぎり(自作梅干し、紅しゃけ)
2.シーフードヌードル
3.ドリップコーヒー(ダイソーオリジナルブレンド)
自宅を 5:17出発
武蔵五日市駅を 7:14出発
八王子駅に 12:45到着
自宅に 14:15帰着
本日の走行距離:46.97Km
本日の平均速度:14.1Km/h
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