家の購入を検討し始めて、いつ買えばいいのか、どこに買えばいいのか、いろいろ考えるようになりました。そのなかで、横浜市の地価の高さを知るとともに、土地というものの評価を考えたときに、現在住んでいる横須賀市を見直すことになりました。

　横須賀市、特にここでは久里浜には、鉄道の路線としてＪＲ東日本線と京浜急行線がとおっており、品川までは１時間弱で通勤できるということから、首都圏への通勤エリアとして申し分のない立地条件を満たしていると思います。しかし、ここで気になることの一つとして非常時の物資輸送路が貧弱なことがあります。ここでは危機管理の一つとして、一般に認識されているとは思えない輸送等の問題を取り上げることで、自己防衛手段の必要性を述べていきたいと思っています。

・横須賀市には大震災難民が発生する

・米軍横須賀基地は横須賀市民の味方か

・上水を確保できるのか

・通信手段としての携帯電話の有効性

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