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一度はあこがれる「木馬作り」
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息子が通っている幼稚園では母の日には子供が紙でカーネーションを作って昼食会でプレゼントするようです。しかぁーし、父の日には、父親は子供と一緒に工作するために幼稚園にかり出され、何かを2人で創作しなくてはなりません。
昨年はおもちゃ箱を作りましたが、「今年は3人目の赤ん坊もいることだし、ちょっと木馬でも作ってみよか。」と意気込んでいます。ただしホームセンター「ドイト(神奈川県相模原店)」で購入した木馬作りキットを使いますが…。
木馬作りキットの材料リスト
製材 |
22枚 |
丸棒 |
1本 |
木ネジ |
3本 |
長ネジ |
6組 |
釘 |
10本 |
ボンド |
1個 |
布ヤスリ |
1枚 |
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かっこよくするための追加材料
用意しておきたい器具
Let’s start!
ここでの「こつ」
※1 【塗装した状態】
初心者の私には、木目を生かした塗装をしようとすると、塗りムラのようになってしまい、なかなかうまくできませんでした。塗料には1回塗り用を使い、1回塗っただけでイメージした色になるように少し濃いめの色を使いましたが、塗りムラを消すために重ね塗りをしているうちに木目が見えなくなりました。
木目を生かそうとしたら、重ね塗りする事を前提にして、イメージした色よりも薄めの色を使った方が簡単にきれいな木目がだせるかもしれません。
ここで作った木馬は、加賀屋木材株式会社さんの木馬作りキットでした。また、加賀屋木材さんでは、木馬以外にも、三輪車や洋服かけ、ラック、ボックスなどお父さんの手作りを支援する製品をキットとして商品化しています。下記の連絡先は1998年5月17日に加賀屋さんに電話してホームページに掲載することを了解していただいたときの内容です。
連絡先)
郵便番号 :092-0212
住所 :北海道網走郡津別町緑町22番地
電話番号 :01527-6-2145
FAX番号:01527-6-2144